「まるざ古代餅」は完全栄養食と呼ばれる玄米に黒米・赤米・緑米という優れた効能を持つ古代米を取り入れた栄養価の高いお餅です。
実の味が濃く、自然のうま味がぎゅっと詰まった玄米は、噛めば噛む程甘みが広がり、ぷちぷちとした食感に食べることを楽しくしてくれます。

黒米

ポリフェノールの一種アントシアニンを含み「薬米」とも呼ばれます。ビタミン類・ナイアシン・鉄分などを豊富に含んでおり、かの楊貴妃も食べていたと言われております。

赤米

ポリフェノールの一種カテキンが多く含まれ近年注目を浴びています。タンニン必須アミノ酸・ビタミンB群・ミネラル類も豊富で身体を温める効果があると言われております。

緑米

幻の米と言われるほど希少な「緑米」。クロロフィル色素が多く含まれる他、亜鉛・マグネシウム・繊維質を豊富に含み粘りが強く甘みがあります。

玄米と古代米を使ったことで栄養価がグンと上がりました。
玄米は「完全栄養食」と呼ばれるほど栄養価が高く、白米と比べても、食物繊維はは約8倍。他にもビタミン類、鉄分、カルシウム、マグネシウム、亜鉛といった現代人に不足しがちな栄養が多く含まれています。

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玄米には食物繊維が豊富でデトックス効果に優れています。細かい繊維が腸のヒダに入り込み身体にたまった毒素や老廃物、宿便などごっそり！書き出してくれます。腸をきれいにする事が若さと健康の秘訣とも言われています。

玄米こそ自然栽培のものを！
玄米に含まれるミネラルやビタミン類等の豊富な栄養は糠に詰まっています。精米時にこの糠を取り除いた物が白米です。精米する白米と比べ、玄米は表皮や胚芽の部分に農薬が多く残留することがありますが、自然のチカラだけで育てたまるざのお米は残留農薬の心配が有りません。豊富な栄養をそのまま摂取できるよう、玄米こそ自然栽培で作られた物であることが重要です。

自然栽培とは、農薬や化学肥料等を一切使用せずに土や水といった自然のチカラだけで作物を育てることです。

農薬や化学肥料等を一切使わず、自然栽培で土の養分をしっかり吸収しているので、稲本来の力を十分に引き出すことができます。生命力を存分に活かす事が出来るので根っこや稲穂の違いは一目瞭然です。大きく実った米には自然のうま味が凝縮されています。

自然のチカラを最大限に生かす為に土はもみがらを炭化させて作ったくん炭を混ぜ、微生物の繁殖を活発に成長させます。善玉微生物の活動で養分の分解と発酵を進め最適な土壌作りを行うことで、稲も丈夫に育ちます。水は、生活用水が一切入らない様に、山から直接パイプを敷き、更にくん炭を置くことで最良の水作りをしております。

食べ方はとっても簡単！
オーブントースターで5分焼くだけでお手軽にお召し上がり頂けます！
玄米が身体に良いのはわかっているけど時間がない、面倒……という方にもピッタリ！

通の！おすすめ保存方法

古代米へのこだわり
黒米餅・赤米餅・緑米餅に使われている古代米は自然豊かな徳島県佐那河内村産。

蜂須賀の献上米となった佐那河内米は日本最古の棚田米であり、皇室ゆかりのブランド米でもあります。傾斜地では谷筋から冷たい空気が谷に降り、谷の暖かい空気が上昇する際に気温の逆転現象が起き、霧が発生します。その霧が棚田の米の生長を促進し、糖度の高い美味しいお米が生まれます。佐那河内の棚田ならではの寒暖差を生む気候、地勢、地質条件そして２０００mmを超える降水量。これ以上ない大自然の恩恵を受けながら身体が喜ぶ最高のお米を作っております。